子供と遊べるボードゲームのおすすめ5選|プレゼントにも最適

ボードゲーム
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12月にも入りこれから寒い季節がやってきますね。
北海道釧路の気温も下がってきており最低気温がマイナスになってきました。
日も短くなったこともあり部屋ですごす時間が増えてきておりませんか?

部屋で過ごしていると子供はテレビゲームや漫画を読み漁り、大人はスマホでゲームやSNSで時間を潰しておりませんか?

家族全員で一家団欒を過ごせる時期は限られた時間しかありません・・・。
そんな、家に巣ごもりがちな冬場でも楽しめるボードゲームを5つご紹介させていただきます。

とみちゃん
とみちゃん

コロナウイルス感染症の影響で自宅にこもるケースが増えていて需要が高くなっているみたいですね。イオンモールでも取り扱い品目を増やしているのがわかります。

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ボードゲームが家族をまとめる?|一緒にいるのにバラバラになってませんか?

すみっコぐらしのすみっこタワーボードゲームではないですが面白い

皆様は家にいるとどのようにすごしていますか?
つい暇ができてしまうとスマートフォンを見てしまったりしていませんか?

私も少しでも時間があればスマホのニュースアプリを見たりやゲームをしてしまいます。
そうすると家族もスマホを見たり子供たちも漫画を見たりニンテンドースイッチで遊び始めたりします。

お互いに一人の時間を楽しむ事は必要だと認識しておりますが家族との会話が減ってしまうのも悲しいですよね。
会話が減ってしまうと何を話していいのかわからない状態になる危険性があると感じております。

とみちゃん
とみちゃん

どうやったら家族全員が楽しく共通の時間をすごすことが出来るのかを考えてみました。
4人で出来る任天堂スイッチのソフトやアニメ映画を見たり・・・。
色々考えて行きついたのがボードゲームをすることでした。
子供は家族でボードゲームがしたいために勉強を早く終わらせて時間を作るようになりました。
そのためには子供受けするボードゲームを見つけることが大事ですよね。

ボードゲームの5つの魅力

鬼滅の刃の人生ゲーム買ってしまいました

 家族の中でルールを作ることができる

準備・片付けのルールを作って社会性を身に着ける。

ボードゲームを楽しむには準備と片付けが重要になります。
面倒な事ではありますがしっかりと役割分担を決めることが楽しむためのコツだと考えております。

みちゃん
みちゃん

ここで重要なことは準備・後片付けを子供だけにさせないことです。

楽しむからこそは大人も役割をもって準備片付けをします。

子供が準備をしたら大人は片付けをするなどして役割を決めましょう。

家族の中で準備と後片付けのルールを作ることが出来るので社会性を身に着けることができます
また、しっかりと役割を決めるので指示待ち人間にはならずに何をするべきか明確になります。

説明書には無い独自のルールを作って楽しめる。

ボードゲームの醍醐味の一つとしては家庭独自のルールを作って楽しめる事ではないでしょうか?
独自のルールを作って楽しめるところはテレビゲームにはい利点の一つだと感じております。

本来のゲームのルールから逸脱しすぎるとゲームとして成り立たなくなり面白みに欠けてしまうのですが子供たち自身が面白いルールの提案などを行ってきたりするので考える力を養います。

子供の年齢や能力に応じてハンディキャップルールなども設定できる点もあろうかと思います。

とみちゃん
とみちゃん

我が家ではゲームのルールから逸脱しすぎてゲームが成り立たなくなることがよくあります。

意外にそれもありで家族と何故面白くなかったのか、どうすれば良いのかなどディスカッションになります。

そもそも、ルールに則ってゲームを進めるべきだったとなることもあります。

アナログなゲームだからこそ想像力が膨らんで楽しいと思います。

家族とのコミュニケーションが深まる

食事やお出かけ以外に家族全員で顔を合わせる事って意外に少なくありませんか?
ソファーで全員でテレビや映画を見ていたりしていても目線はモニターですよね。

ボードゲームは家族全員が強制的に顔を合わせることになるシステムと考えております。
ボードが家族の真ん中にあってまるで食事の時のように家族が輪になっていることが実感できます。

とみちゃん
とみちゃん

私の家族はパパを負かせることを目標に一致団結して戦ってきます。

パパを負かすためにどうすべきかを戦略を練っている姿を見ると子供たちの目がキラキラしていていい顔になってます。

子供たちが上手くパパに意地悪が出来たときに楽しそうにどや顔で話すようになるのは面白いものです。

戦略的な思考力を身に着けることができる|弱い手札でも勝てる人間を育成する

ゲームが終わった後はゲーム結果に対する感想や考察を全員で話すようにしてます。
ボードゲームで勝つためには運と戦略が必要になってきます。
ボードゲームによってそのバランスは変わるのですが家族とは戦略の練り方について結果考察を含めて話すようにしております。

何故、戦略の練り方が大事かと言うと、
配られた手札が勝ちにくいパターンであっても戦略次第で勝ちに回ることがあるからです。
戦略次第で勝つ可能性があることを理解しなければ負け癖がついてしまうのです。

とみちゃん
とみちゃん

ビジネスの世界では同じことが起きていませんか?

仕事でも与えられた手札が最弱のカードを引くことが多数あります。

最弱のカードを生かして最強のカードに勝つためにはどうするのかを考える力をつけなければ生き残れないのではないかと思っております。

辛抱強くなる

子供たちの戦況が不利になると泣いたり怒ったりしてしまいます。
ボードゲームはテレビゲームと違ってリセットができません。

戦況が不利になっても運や戦略の練り方ひとつで逆転することだって可能です。
最後まで諦めずにやり通すことで勝つことも出来ることをゲームを通じて勉強できるので辛抱強さを 身に着けることができます。

なので、一度ゲームが走り出すと絶対にやり直しはさせません!
将来不利な状態になってもやる抜ける力を養うことができると信じています。

とみちゃん
とみちゃん

先ほどの戦略的思考につながるものではありますが最後まで諦めないことが非常に大事です。

どんな戦局を迎えたとしても起きていることから打開するための戦略を練り続ける思考力を養うべきだと考えております。その結果として負けたものは仕方ないと思います。

考え抜いて負けたことは価値のある負けだと考えております。

判断力が身につく

勝つための戦略を手札を見ながら真剣に考えたうえでゲームを始めます。

ゲームの進行状況が刻々と変わってくるので瞬時に判断して決断を下す必要がでてきます。
そう考えるとボードゲームは判断力を養う機会にもなると思います。

仕事をしていて感じますが瞬時に判断して決断を下すのは大人でも難しいと思います。
ボードゲームは仮想なので瞬時の判断をミスって負けても悔しいだけで済みます。
なので、判断して決断するための練習になると考えております。

とみちゃん
とみちゃん

決断を下すには判断が必要になってきます。

判断軸があいまいだと決断ができなくなってきます。

判断軸を作るのは大人でも難しいと思います。

子供にはゲームにおいて決断を下す前の判断軸を聞くようにしてます。

子供と遊べるボードゲーム5選

人生ゲーム鬼滅の刃

人生ゲーム鬼滅の刃を選んだ理由はただ単に鬼滅の刃が子供に人気だからです。
何故ならばボードゲームを知らない子供が海外製のボードゲームを見ても見向きもせずにTVゲームをするからです。
まずは、人生ゲーム鬼滅の刃でボードゲームの魅力を子供に伝える意味でも使えると思います。

これまでの人生ゲームはお金の大小で勝敗を決めておりましたが鬼滅の刃編では呼吸ポイントKPの大小で順位を競うゲームとなっております。

鬼滅の刃をアニメや映画でご覧になられた大人も多いかと思います。
特に鬼滅の刃の無限列車編(映画)の煉獄さんと猗窩座の戦いは感動しましたよね。

鬼滅の刃編では無限列車編までのストーリー展開に沿って楽しめるので鬼滅の刃ファンには面白いです。

ご存知のとおり運要素がほとんどなので小さい子供でも楽しめます。

コンタクトゲーム

コンタクトゲームは手持ちのカードで川、道路、線路をつないでいって街を作るゲームです。
手持ちのカードを使い切った人の勝ちとなります。

頭をつかって相手のカードをせき止めたりするので戦略的要素が必要となりますが戦略要素と運の要素がバランスが良いので小さい子供でも遊べます。
カードをつなげるだけでも楽しいと思います。
既存のルールだけだと小さい子供はクリアできないので家庭独自のルール作りお勧めです。

詳しくは下記ブログ記事でコンタクトゲームの魅力について記載しておりますのでご参照ください。

ラビリンス

プレイヤーは手持ちのカードに記載された宝物や生き物を集めて出発点に帰り着いたプレイヤーが勝ちになります。そのためには、戦略的に迷路を動かさなければなりません。

下記画面を見ていただくと49マスに50枚のタイルがあります。
1枚余ったタイルを差し込んで自分が取りたい宝に向かって道を作るのです。
一見、難しそうに思えますがすぐに慣れてきて子供でも理解できます。

相手も自分が有利になるようにタイルを差し込んでくるので道が途切れたりしてしまいます。
その駆け引きを楽しむのがラビリンスの醍醐味です。

ラビリンスは子供に大人気でリピート率は高いゲームです。
コロナ前に近所の子供が遊びに来たときも楽しんでくれたみたいで、その子の家でもラビリンスを購入してました。

ブロックス(Blokus)

ブロックスはシンプルだけど奥が深い戦略的陣取りゲームです。
21個のピースをうまくつなげて自分の陣地を広げていきたくさんピースを置けた人が勝ちという単純なゲームです。

ルールは子供でも数分あれば覚えてしまうことができるくらい単純なゲームなのですが、
頭はフル回転させないといけない筋肉質なゲームです。

大げさに言ってしまいましたが大人も子供も熱くなれるおすすめのゲームの一つです。

下の写真のように自分の持ち色の陣地を広げていくゲームでコマを入れれなくなったらゲーム終了です。

戦略を練るので子供の思考力向上につながると思いますし、駆け引きを楽しむことができるので勝負強さも鍛えられるかもしれません。

ブロックスの魅力と遊び方については下記ブログ記事で詳しく記載しておりますのでご参照ください。

ナインタイル

ナインタイルは9枚の絵が描かれたタイルをお題通りに並べるゲームとなっていて判断力と瞬発力と記憶力が試されるゲームとなります。
ゲームを通じて子供と楽しみながら判断力・瞬発力・記憶力が養われると考えております。

お題カードを山札の一番上を表返しにした瞬間からゲームがスタートです。
お題カードに記載されている図柄と同じ様になることを目指してタイルを動かしたりひっくり返したりしていきます。

東大生が勉強の合間に休憩がてら遊んでいることがTVで取り上げられて脳トレになるということで一時期売り切れ続出になりました。
やってみて思うのが子供も大人も頭の体操になるので持っていても損はしないと思いました。

ナインタイルの魅力と遊び方は下記ブログ記事でも紹介しておりますのでご参照ください。

とみちゃん
とみちゃん

ボードゲームは大まかに運の要素が強いものから戦略要素が強いものまで幅広くあります。

子供の年齢に応じて購入するのがいいかもしれません。

我が家には10歳・7歳の子供がいますが難しいものはすぐに飽きてしまいます。

最後に

ボードゲームはアナログなゲームですが家族との絆をつなぐツールになっているのは間違いないです。子供たちは楽しそうにパパに勝とうとする姿をみるとほほえましくなってきます。ゲームをしていると幸せな時間だなと感じることが多くあります。

私の家族はボードゲームが好きなのでインターネットで面白そうなのは購入して楽しんでおります。

随時ブログでもボードゲームの魅力を発信できる機会も設けたいと思います。

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