雨でも楽しめる北海道中標津町の「ゆめの森公園」|2022年最新

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北海道中標津町にある「道立ゆめの森公園」はいかだ遊びや水遊びだけでなく、雨の日でも楽しめるようにドーム型の建物に子供たちの大好きな滑り台や遊具が備え付けられた公園です。
近くには中標津空港もあるので、飛行場に早く着きすぎたときにも時間つぶしできます。
今回は道立ゆめの森公園について触れてみたいと思います。

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ゆめの森公園とは?

道立ゆめの森公園は、北海道中標津町に位置する公園でお外遊びだけでなく、室内遊びもできる楽しい公園です。

室内遊びが面白い

ゆめの森公園の室内には天候に左右されることなく遊べるように様々な遊具が取り揃えられております。

三輪車が十数台あるのですが、一人乗りから二人乗りなど様々な変形三輪車があるので子供たちは楽しくあそびます。

室内には何故かバランスボールが配置されております。
ボール型の物と変形タイプのものがあり、子供たちは転がして楽しく遊びます。

トランポリンも小さい子供用も含めて2台用意されております。
トランポリンは手すりが付いているので安心感があります。

エアードームも小さいながらありますので、子供たちが跳ねるように楽しんでいます。
中にボールが入っているのでカオスな状態に!!

ロープが張り巡らされているので、どこまで耐えられるか親子で体力勝負ですね!

室内遊具の一番人気はやっぱり滑り台ですね。
高さが違う2つの滑り台があります。
比較的低い方が青色で高いのが赤色です。
青色は比較的低い位置から滑れるので子供達も大喜びですが、
赤色は建物の2階から急な角度で滑り降りるのでかなりスリルがありますよ。

赤い方はうちの子供はびびって滑れませんでした。

外遊びも面白い!!

外遊びは噴水やいかだ遊び・手漕ぎトロッコなどの子供が楽しめるアクティビティが沢山あります。

写真では分かり辛いのですが、
木でできたいかだを鉄の棒を使って池を散策することができます。
池は浅いので万一落ちても濡れるだけで済みますが、
子供は簡単におぼれてしまうので親と一緒にいかだに乗ることをお勧めします。

池を網を張り巡らしたロープにつかまって横断するアクティビティのなかなかスリルがあります。
もちろん、親が落ちてずぶぬれになっても着替えが無いのでどうしようと考えるスリルです。

手漕ぎトロッコも子供たちが喜ぶアクティビティの一つです。
上記の写真の様にレバーをあげたり押したりすることでトロッコが進みます。
写真では一つしか映っていないのですが、二人で行うことができます。

ゆめの森公園は冬はそり遊びができまし、夏は噴水で水遊びができるので年中遊ぶことができるのがゆめの森公園の特徴です。

アクセス

根室中標津空港から歩いて10分くらいの便利な場所に位置しております。
また、釧路市内からは90kmで車で約1時間半で行くことができます。

開園時間は9:00~17:00までとなっております。
詳しくは当公園のホームページを参照ください。

まとめ

雨の日でも楽しむことができるゆめの森公園は子供たちに人気です。
夏場も水遊びができるので涼むために行くのもありかもしれません。
お外で遊ぶときは着替えを持っていくのが無難かと思います。

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