道の駅「(おんねゆ)温根湯温泉」は雨でも子供と遊べる|北の大地水族館&木製遊具が楽しい|2022年最新

観光
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オホーツク地方に子供と旅行に来た時に立ち寄ってほしいのが道の駅「おんねゆ温泉」です。
SNSでも話題になった館長がいる北の大地水族館だけでなく、木製遊具を楽しめる施設や簡単な工作を楽しむことができる施設です。
雨の日でも気にせず遊べるので、旅行の際に雨になっても楽しむことができます。
今回は道の駅「おんねゆ温泉」を紹介させていただきます。

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道の駅「おんねゆ温泉」とは?

出典:道の駅「おんねゆ温泉」HP https://hokkaido-michinoeki.jp/michinoeki/685/

道の駅「おんねゆ温泉」は北見市留辺蘂町(るべしべ)町の国道39号線沿いの道の駅です。
北見・網走・知床・阿寒方面の観光の中継地となっており立ち寄り地としても便利です。
道の駅には水族館・クラフト体験・木製遊具で遊べる施設が充実しております。
全て室内で楽しめるので雨の日や雪の日でも安心して遊ぶことができます。

北の大地水族館

北の大地水族館(山の水族館)は淡水魚をメインに展示している水族館です。
大阪の海遊館や神奈川の江ノ島水族館みたいに大きくなくこじんまりとしているのですが、
北海道に生息している淡水魚の生態を知れたり、SNSで有名になった「館長が出てくるボタン」がある工夫を凝らした水族館です。

こじんまりしているが面白い

こじんまりしている水族館ですが、少しでも楽しんでもらえるように様々な工夫がされております。
写真では撮れていないのですが、スタッフへの質問の返答が面白かったり、館長が出てくるボタンは独自性があって面白いです。

四季の川をイメージした水槽(凍る水槽)

北海道の河川を再現した水槽です。
河川は身近にありますが、遠目に見るだけで観察することが無いかと思います。
北海道の生態系を知る機会になるので良いかと思います。
また、厳寒期には河川も凍りますが水槽も同じように凍るので氷結下での魚の生態を知ることができるのも当水族館の特徴です。

滝つぼを再現した水槽

滝つぼに生息している魚を真下から覗くことができる迫力のある水槽です。
自然の厳しさを再現できているのが面白いです。

イトウが見れる水槽

天然記念物のイトウさんが見れる水族館は数少ないです。
当水族館ではイトウを稚魚から1メートル近くある大人まで比べることができる珍しい施設です。
稚魚を展示するようになったのはお客さんからの声だそうで、
お客さんニーズを取り入れる温かい水族館ですね。

川魚の遡上(ジャンプ)が見れる

水位が低くなると魚の遡上が見られる面白い水槽です。
ここは、子供たちに人気でずっと釘付けになります。

世界の淡水魚を見ることができます

世界の淡水魚を見ることができます。
珍しい魚が沢山いるので子供たちは楽しそうにみていました。

ドクターフィッシュの体験ができる

皮膚の角質を食べてくれるドクターフィッシュと触れ合うことができます。
食べられているときは何となくこしょばいです。

※現在は新型コロナの影響で休止中とのことです。

果樹林ワールド(木製遊具)が面白い!!

果樹林ワールドは室内で木製遊具に触れ合うことができる楽しい施設です。
滑り台や木製の宮殿など沢山の遊び場がありますが、特にお勧めは上記写真の木製の砂場です。
子供のコブシ位の木製の球が沢山備えられていて、入って木製砂場に沈んでいくだけでも子供たちは大喜びです。

クラフト体験もできる

店員さんが丁寧に教えてくれるクラフトコーナーもございます。
併設されている売店で作りたい工作物を購入してクラフトコーナーに持ち込めば様々な工具を使って工作を楽しめます。

簡単な工作でも丁寧に店員さんが教えてくれるので安心でした。

できた作品は、何とも言えない出来上がりですが記念になりますね。

アクセス

北見駅から約30kmで車で40分ほど走らせたところにございます。
国道39号線沿いにあるので観光や旅行の中継地としても使えます。
また、雨の日に遊ぶところが無いときにも重宝します。

まとめ

道の駅「おんねゆ温泉」は観光の中継地点としても優秀な道の駅です。
雨の日も子供を飽きさせずに半日くらい遊ぶことができるので、私もよく使用させていただいております。

是非、オホーツク地方旅行の立ち寄り地として使ってみてください。

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