【北海道】甘くてねっとり、希少種じゃがいもインカのめざめを知っていますか?|2022年最新

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ジャガイモと言えば男爵イモ、メークインが思い浮かびますよね?
実は、ジャガイモは北あかり、レッドムーン、インカのめざめなど多数の品種がございます。
特に、インカのめざめは量産向けではないので希少性の高いジャガイモです。

煮崩れがしにくく、味も甘くておいしいので煮物にも使えますし、ポテトフライ、ポテトチップスにも最適ですよ。
今回は、じゃがいもの中でも珍しいインカのめざめについて記載します。

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インカのめざめとは

流通量が少ない(希少性)

小ぶりであることから機械で収穫することができないので、手作業での収穫になるそうです。
そのため、大規模農業が難しく流通量が限られているのでスーパーマーケットでは手に入りにくいです。
北海道のスーパー・直販所では売っているのですが、本州では見かけることがあまりないので、
知名度は低かったのですが、最近では美味しさを知っている人が増えてきてネットで購入する人が増えていると聞きます。

甘くておいしい

インカのめざめは他のジャガイモと比較すると小ぶりで、切った断面がサツマイモの様に黄色い品種です。
他のジャガイモよりも糖度が高く、ねっとりとした食感が特徴です。
そのため、例えるの出ればサツマイモのようなねっとり、ほくほく感が楽しめるのです。

また、型崩れしないのが特徴で、煮物にも最適です。

起源は南米のアンデス地方

インカのめざめは南米のアンデス地方で高値で取引されていた希少種から開発したじゃがいもと言われております。
アンデス地方でも高級種だったのでお祭りの時にしか食べられなかったということだそうです。

お勧めの食べかた

出典:PHOTOAC

インカのめざめは、揚げても変色し辛く、煮崩れしにくいので揚げ物や煮物に最適です。
私は、ポテトフライやポテトチップスを好んで作ります。
ポテトフライはほくほくで美味しいです。
ポテトフライの味付けは下記リンクにある有機食品のポテトシーズニングがお勧めです。

塩味で食べるのが一番なのですが、バター醤油味もポテトに本当に合うんですよ。

ポテトチップスも簡単に作れてしまいます。
ポテトチップスの味付けも上記ポテトシーズニングで簡単にできます。

ポテトチップスの作り方を下記リンクで紹介しております。

インカのめざめを買う方法

①スーパーで購入する

北海道のスーパーに行けば、10月~11月頃にじゃがいもコーナーに陳列されていることが多いです。
どちらかというとディスカウントストアよりも、総合スーパーで取り扱っていることが多いです。

②北海道道の駅などの直売所を利用する

北海道の道の駅や直売所でインカのめざめを購入することができます。
私が住んでいる道東では、うらほろの道の駅やとよころ物産直売所でインカのめざめを見つけることができました。
直売所は、スーパーやネットで購入するよりも安く買えるのが特徴です。

ECサイトやふるさと納税で入手する

インカのめざめを送料無料で購入できるサイトを紹介します。
通信販売・ECサイトで購入することで、北海道にいなくても簡単に購入できるので良いですよね。
下記サイトは送料も無料で値段もお手頃なのでお勧めです。

また、下記リンクでは「なつぞら」で有名になった音更(おとふけ)町のインカのめざめです。
ふるさと納税で購入することができるので、負担が少なくていいですよね。
じゃがいもの本場の十勝産ですよ。

まとめ

インカのめざめは本当に美味しいジャガイモです。
一度食べたら癖になって何度も購入してしまうくらいお勧めです。
私は、毎年大阪の親戚中にギフトとして送付しております。

本当は北海道に来て購入してほしいくらいですが、難しい人には通販という手もあるので、是非一度ご賞味ください。

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