アラフォーサラリーマンが生き抜くためには?|物事の捉え方を変える・変化を捉えて未来への備える仮説力が重要

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私は今年39歳になったアラフォーサラリーマンです。

70歳引退として残り30年の人生を考えたときに将来の不安を漠然と感じるようになりました。

私と同じように漠然と不安を感じている人もいるのではないかと思っております。

不安解消には物事の捉え方を変えることと変化を捉えて未来へ備える仮説力が大事だと感じております。

また、合わせて家族への関わり方も非常に大事だと考えております。

自分自身のブログ執筆を通じて不安から脱却してHappyLifeにつなげたいと考えております。

私の発信が少しでも読者の皆様の幸せに生きるヒントになりたいと思っております。

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人生は100年時代と言われている。

国は生涯教育・就労・介護などの戦略を練るための人生100年時代構想会議を行っております。

生涯教育の継続としては幼児教育無料や待機児童対策・就労斡旋のための教育などに力を入れてます。

就労に至っては高齢者でも働く意欲のある人が働き続ける環境を整えようとしてます。

<厚生労働省ホームページを参照ください>

「人生100年時代」に向けて
とみちゃん
とみちゃん

70歳引退と考えるとアラフォーサラリーマンは現役時期が30年・引退後30年の年月です。

私は100年時代を見据えて心身共に健康状態を維持して働ける間は現役を続けることを目指したいです。

とみちゃんのHappyLifeBlogではアラフォーサラリーマンが残された現役30年を幸せにすごすことができて引退後に楽しかったサラリーマン人生であったと思えるような内容にしたいと考えております。

そのために自分自身が大事にしている「物事の捉え方」「変化に対応して未来に備える仮説力」「家族との関わり方」について記事にしていきたいと思います。

物事の捉え方を変えかたについて発信していきます。

30~40歳代のサラリーマンは教育費や住宅費用が重くのしかかる時期になります。

また、仕事ではマネジメント等の管理職を任されることもあり責任も重くなりますよね。

家庭では子供の教育のこと等の理由で単身赴任を余儀なくされることもあります。

考えれば考えるほどネガティブなことが出てきてしまいます。

とみちゃん
とみちゃん

ネガティブ思考になっていると思考の視野が狭くなり良いアイデアが出てきません。

仕事やプライベートにおいても視野を広めて良いアイデアをたくさん出したいですよね。

物事の捉え方を変える必要があると感じております。

思考停止にならずにアイデアを出し続けるためにどう考えるべきなのかを今後配信していきたいと思います。

変化を捉えて仮説立案して未来へ備える

引退までの30年の間で同じ会社で勤め上げれないかもしれません。

40歳を超えてくると転職も厳しい状況になるかと思います。

会社に残るためにも他の道を見つけていくためにも未来への備えが必要だと感じております。

世間がどの方向に進むのかを状況を掴んだうえで自分なりに仮説を立てることが大事だと思います。

仮説に基づいて社会や会社が必要としているスキルや知識を蓄える自己研鑽が未来への備えとして必要になると感じております。

また、変化を捉えて未来に備えるだけではなくて健康体であることは一番大事な未来への備えだと思います。

とみちゃん
とみちゃん

世間を見ても会社内を見ても変化の速さには驚かされます。

自分自身がずっと同じ現状維持の状態であればあっという間に置いて行かれます。

変化に敏感になって、持っている情報から何が自分にとって必要なのかを仮説を立てて自己研鑽して実行していく速さが必要になってきました。

ブログでは自分自身の周りで起きていることを身バレしない範囲内で公開しながらどのように仮説を立てて学んで未来に備えているのかを発信していきます。

仕事のパフォーマンスを上げるには家族との関わりが大事

仕事は何のためにしているのでしょうか?

内閣府大臣官房政府広報室の国民生活に関する世論調査の結果ではお金を得るために働くと答えた人の割合が半数を超えておりました。引用サイトを下記に示します。

働く目的は何か聞いたところ、「お金を得るために働く」と答えた者の割合が56.4%、「社会の一員として、務めを果たすために働く」と答えた者の割合が14.5%、「自分の才能や能力を発揮するために働く」と答えた者の割合が7.9%、「生きがいをみつけるために働く」と答えた者の割合が17.0%となっている。

内閣府大臣官房政府広報室: 国民生活に関する世論調査 令和元年度

また、同じ調査の中では家庭はどのような意味を持っているのかを聞いたところでは団らんの場、休息・やすらぎの場、家族の絆を強める場、親子が共に成長する場の順番になっておりました。下記引用です。

家庭はどのような意味をもっているか聞いたところ、「家族の団らんの場」を挙げた者の割合が64.2%、「休息・やすらぎの場」を挙げた者の割合が63.8%と高く、以下、「家族の絆(きずな)を強める場」(55.3%)、「親子が共に成長する場」(38.4%)などの順となっている。(複数回答、上位4項目)

内閣府大臣官房政府広報室: 国民生活に関する世論調査 令和元年度

世論調査では家庭を大事にしている人の割合が高いので、働く目的の「お金を得るために働く」と答えた人の割合が高かったのは家族のために働いていると考えている人が多いのかもしれません。

そう考えると仕事のパフォーマンスを上げるためには家族との関係性も大事ではないかと考えております。

とみちゃん
とみちゃん

私自身は仕事を通じて社会の課題解決に貢献したいという思いがありますが、

それ以上に家族を幸せにしたいと思っております。

社会へ貢献した成果として報酬を頂き家族に貢献したいと思います。

家族を大事にするには日ごろの関係性も大事だと感じております。

私自身は単身赴任しているので離れていても家族との関係性を高める工夫をしております。

自分自身が単身赴任生活を行いながら家族との関係性を高める工夫について記事にしていきます。

最後に

最後まで読んでいただきありがとうございます。

冒頭でもお伝えしましたがとみちゃんのHappyLifeBlogではアラフォーサラリーマンが残された現役30年を幸せにすごすことを目的にブログを更新していきたいと思います。

そのために自分自身が大事にしている「物事の捉え方」「変化に対応して未来に備える仮説力」「家族との関わり方」について記事にしていきたいと思います。

今後も何卒宜しくお願い致します。

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